yeppun_iの日常的スクラップ

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やっぱり私も日本人だった

今日はお昼のランチを早々に済ませ、泉岳寺まで散歩に出かけた。
こんな機会でもないと、高輪なんかに出てくることはなさそうだし。

b0018694_1965690.jpg泉岳寺の山門です。

b0018694_198543.jpgb0018694_1984399.jpgうちの地元に高幡不動というとこがあるけど、
どこも似たようなもんだね。
あっちは新選組グッズがたくさんだが。


私は赤穂義士の一連の出来事については大雑把に判かっているが、それほど思い入れがあるワケではない。
年末に必ず放送がある「忠臣蔵」のドラマも、全然見ない。
ただ、有名人の墓参りが好きな私にとっては、ここを外すわけにはいかなかったのだ(笑)。


b0018694_1915195.jpg大石内蔵助の銅像。なんか最近のっぽいな。

山門をくぐった人たちのなかに、目の前にある本堂の前で拝む人は一人もいなかった。
私もその一人。

b0018694_1919364.jpgb0018694_1919176.jpg吉良上野介の首を洗った首洗い井戸(そのまんまだな)。
川上音二郎なんて著名人の名もありますね。

石の階段を上って少し高台に、四十七士及び、浅野長矩の墓、夫人の瑤泉院の墓があった。


b0018694_1925220.jpgb0018694_19251980.jpg左が浅野長矩のお墓、右が夫人の瑤泉院のお墓。


そしてこの少し先の石の柵にぐるっと囲まれた一角に、四十七士の墓石が並んでいた。
それらを見た途端、何故か急に涙が出てきてしまったのだ…。
あんなにたくさんの墓石を一度に見ると、さすがに胸が詰まらされる、切ない。
この涙は、あちこちから立ち込める線香の煙のせいではない。
何の思い入れもない私でさえこうなんだから、思い入れがある人だったら尚更だろう。
ああ、私にもやっぱり「忠臣蔵」に反応してしまう日本人のDNAがプログラムされているようだ。
たとえ日本語学校で留学生に間違われても、インド人に「Are you from India?」と言われても、だ。

主君のために忠義を貫く、ホントにそう考えて死んでいったのかは判らないが、
美しいじゃないか、日本人の古来から受け継がれる「義」の精神。
今の世の中、こんな真っ直ぐな生き方ができる人間がいるだろうか?
久しぶりに江戸時代についての本が読みたくなったぞ。

私は日本人だ! 万歳、誇り高い我が日本民族!(←韓国人風)
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by yeppun_i | 2005-01-25 19:42 | 日記