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こんなたとえで言ってみる

昨日のニュースでもやっていた、「外国籍の都職員の管理職試験の制限は合憲」という判決。
この裁判を起こした鄭香均さんという方は、どうやら鄭大均さんの妹さんのようですね。

それはさておき。

私は派遣社員をやっています。かれこれ6年目になります。
主に、というか、今までの職場は全て印刷会社です。
印刷業界を取り巻く環境というのはとても厳しく、当然社員以外にも私のような派遣、アルバイトさん、パートさんといます。

印刷会社の作業工程はいくつかあるわけですが、私が携わっているのは前工程、
俗にプリプレスと呼ばれる工程です。
原稿を出版社からもらって、それに従って組版をし、校正を何回か重ねて下版します。
最後の校正は「責了(責任校了)」と呼ばれ、すべてのパーツに慎重なチェックが入ります。
印刷したあとでいろいろなミスが発覚してしまうと(いわゆる「事故」)、
印刷会社は得意先に事情を説明して、ひたすら平謝り、ひどいときには賠償します。
特にベストセラーの本なんかで事故っちゃったら、部数も1刷あたり何万部ですから、
金額もものすごい桁になることがあります。
そうやって、事故に対する責任を取ります。

私がいた職場では、この責了の作業はアルバイトさんにはいっさいやらせませんでした。
どんなに仕事ができる人でもアルバイトさんに責了を任せてしまっては、
いざ事故があったときに、先方に説明がつかないからです。

アルバイトは、事故に対する責任を負う必要がない代わりに、そういった仕事をやることに制限があるわけです。

何が言いたいのか。

つまり、正社員が日本国籍を持っている人間、アルバイトが在日コリアン(外国籍の人)だとします。
在日コリアンを始めとする外国籍を持つ人に、日本の公の権限を与えることはできないのです。
なぜなら、彼らには日本の将来について何らの責任を負う義務がないからです。

「こんなにこの会社に貢献してるのに、責了やらせてくれないなんて!」
と腹を立てるのは筋違い。
じゃあ正社員になって、責任義務を負う身分になってください。
と言われるのがオチ。
これをアルバイト差別とは言いません。

TB
정향균씨 【鄭香均さん】
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by yeppun_i | 2005-01-27 16:45 | koreaなこと