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私の青春、The Cars

私の25年になる洋楽史の中で、とっても重要なグループが三つあるのだが、
ひとつは洋楽を聴くきっかけとなった、言わずと知れたABBA
も一つは、大学2年から今まで私にとってのナンバーワンの座についているXTC
そして、中学~高校~大学1年までの多感な頃を音楽で満たしてくれたのが、
アメリカはボストン出身のスタイリッシュなバンド、THE CARSである。

カーズの84年にリリースしたアルバム「Heartbeat City」はダブルプラチナの売上げを記録し、
楽しいプロモビデオの「You might think」をはじめ、たくさんのシングルヒットを量産した代表作だ。

私がカーズを知ったのはこのアルバムからで、
本格的に洋楽にのめりこんだ時期には彼らは活動を休止していた。
「Heartbeat City」を聴いてから5年以上は、カーズが私の生活を彩ってくれたのである。

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歌うエリオットとベンジャミン

アメリカのバンドと言って頭に浮かんでくるイメージは、
ちょっと荒っぽくて泥臭い、明るくてストレート、大仰な音、暑苦しい! といったところだが、
カーズはそれらのイメージからは大きく外れ、
ちょっとひねくれてて、クールでスタイリッシュ、都会的な風貌を売りにしていた。
曲のカッコよさと、バンドいちばんの色男ベンジャミン・オールのセクシーボイスですっかりやられた。
ま、リック・オケイセックのワンマンバンドと世間では評されているかもしれないけど、
5人それぞれキャラがあって、
私は一人一人にしっかりと表情や音での主張を感じ取っていた。


ラストアルバムはセールスが大コケしてしまい、それが解散のきっかけとなってしまった。
私もこのアルバムはあまり好きではない。
他は全部好きなアルバムで思い入れもあるが、最もカーズらしくて好きなアルバムは、
1枚目の「The Cars」とジャケットが印象的な2枚目の「Candy-O」である。

カーズは再結成しない、というのがリック・オケイセックの言葉だったが、
2000年10月に人気者のベンジャミンが永眠してしまったため、本当に再結成は不可能となった。
昨今のバンド再結成ブームを私はあまり歓迎しないので、思い出は思い出としてとっておきたい。

TB
「しゃっくり」じゃないのよ・・・この声は!
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by yeppun_i | 2004-10-01 21:12 | 音楽