yeppun_iの日常的スクラップ

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カテゴリ:音楽( 59 )

The Smiths「Strangeways, here we come」

現在30代中盤を境に前後している年齢の方で、洋楽を聴いてきたなら、
多分このバンドは通ってきたのではないか。

ザ・スミスである。
80年代の中盤、4年間の短い活動期間であったが、
このバンドが与えた影響力と存在感の凄さは、皆さんご存知のはず。

ここで白状してしまうと、私にとってスミスは完全に後追いのバンドである。
もちろん彼らの存在はリアルタイムで知っていたが、
当時の私の耳にはちっとも良さが分からなかった。はい、子供でしたから。

初めて耳にしたのは1984年だった。
友達からたしか「Hatful of Hollow」のテープを借りたはずだ。
なーんかくらーい音が聴こえてきたのは記憶にある。
残念ながらハマらなかった。

で、私が実際ハマったのは韓国留学中の91年である。
韓国という国は、私のような洋楽、ニューウェイブ~ちょっとマイナー系のバンドが好きな人間には辛い土地だ。
こういった人たちのレコード(韓国では当時はカセットテープが主流)は手に入らないのだ。
当時の韓国で洋楽と言えばNew kids on the blockだ(覚えてますか?皆さん)。
渡韓する際、実家からカセットテープ120本くらい持参したのだが、
飽きてしまったので海賊版のテープに手を出した。
このときに買ったのがスミスの「Louder than bombs」と、
彼らのラストアルバムの「Strangeways, here we come」だった。
で、すっかりハマってしまった。

この2年後に私はマンチェスターのStrangewaysの通りに佇んでいた(笑)。

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今これを書きながら「Strangeways~」を聴いている。
これを聴くと切なくなるのは私だけだろうか。
なぜならこのアルバムのレコーディング終了直前に、
モリッシーの最愛の(と言ってもいいよね)ジョニー・マーが脱退してしまったからだ。
そして、このアルバムを発表するとともに、解散となったのである。

だが、このアルバムを聴いていると、そんな解散間際の鬱屈とした空気など感じ取ることができないのだ。
とても「前向き」、に聴こえるのだ。ラストアルバムのようには聴こえないのだ。
これからも、スミスが続くことになんの疑いもなく歌っているモリッシーの表情が浮かんでくるのだ。

そう思うといたたまれなくなる。

-自分が欲しいと願うものは、決して自分のものにはならないのだ-
こんなフレーズがよくモリッシーの歌詞の中に出てくる。
「Hand in glove」なんて、まるでこの出来事を予言しているような歌だ。

スミスはシングルリリースが主体のバンドで、
アルバムもシングルカットされたものの寄せ集め的なものが多いが、
この「Strangeways~」がいちばんアルバムらしくて、統一性がある、
スミスの中ではもっとも好きなアルバムである。
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by yeppun_i | 2004-09-28 22:56 | 音楽

これいいかも

これほしいなあ。在庫切れだって。

私、XTCは勿論クラウディッド・ハウスジェリーフィッシュも好きだし、OTとは話が合いそうだ。
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by yeppun_i | 2004-09-27 22:22 | 音楽

藤井隆 ライブ行ってきました~

仕事仕事の一週間でしたが、今日楽しみにしていた藤井隆のライブへ行ってきました。

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いきなり蛇足気味ですが、auのEZナビウォークで家から会場まで最短ルートを探索したんですよ。
そしたらなんと徒歩で行け!と言われてしまいました。
まあ、バス乗り継いで電車に乗っても結構時間がかかるのは確かなので、
言われるがまま結局歩いちゃいました。家から1時間15分もかかって。
会場着く頃には汗ダラダラ、足パンパン。

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会場前で待つお客さんたち。

お客は9割が女性。50代くらいの人からお子様まで幅広く。
ロビーにはほんとうにたくさんのお花がありましたね。
かなり交友が広いことが伺える方々の名前が見られました。
キリンジからももちろんありました。でも、タモさんと爆笑問題からは来てませんでした。(笑)

開演前の準備中に音楽が流れてますね。
あれ、プリンスとクイーンが交互にかかってました。めちゃめちゃ80年代。
彼の趣味なんでしょうか。だとしたらかなり話が合いそうです♪
開演前に関根勉と清水ミチコのモノマネで、
「会場にいるお客様への注意事項」が流れて、会場は大爆笑。
肝心の内容は何言ってるかわかんなかったよ。

一曲目は、ツアータイトルにもなっている「私の青い空」から。
なにやら怪しげな衣裳とダンス。
藤井隆の髪型がライオンのように立っていて、マイクはインカムだし、
私はハワード・ジョーンズを思い出してしまったのでした(…古)。

そんな感じで始まって進行していったステージ、MCの2曲くらい前に、
私が好きな代官山エレジーを歌いました。
「2年半前にコンサート来て下さった方、この曲はすごく難しくて音外しまくってましたが、
 今日はリベンジさせてくださいっ!」と嘆願して歌ってました。
この曲はキリンジの兄、堀込高樹作曲なんですが、
兄はものすごく歌がヘタっぴなくせに、作る曲はメッチャ難しいのだ。
あんた、歌ってみろ(笑)。

演出もいろいろ凝ってて、昔のライブ映像と一緒に踊ったり、
コントっぽいのもありで、なかなか念入りに作り込んでんでるカンジ。
MCはかなり長くてちょっと飽きちゃったけど、まあ芸人だからしかたない。
しかし、ライブのノリは完全にアイドルでしたなぁ。
アイドル路線の歌や踊りはいいとして、ホントにアイドルだったから驚きです。
売られてるグッズも、なにやら少年時代の写真がプリントされてるクリアファイル4枚組み(笑、(゚⊿゚)イラネ)。
ファンクラブ入会の手続してる人がたくさんいた。気持ちは分かる。
私もちょっと考えた(笑)。
久しぶりに出掛けたライブでしたが、ホントに楽しかったなあ。

芸人よりもこっちの方が向いてるんじゃないのかな?
踊りはさすがに巧いです。バックダンサーの6人との息もぴったり合ってました。
キリンジ兄の曲は全てやってくれたし、「絶望グッドバイ」のノリノリのカンジもよかった。
日本人アーティストは、外タレのように「来日マダー?」と待ちわびる切なさを感じなくていいですね。

見ていて思ったことは、「やっぱりライブって、歌って曲書いてCD売る人間だったらやりたいと思わないかなあ」
ということ。
どうしてXTCはライブやってくれないんだろ。悲しい。

TB
土曜日の予習中
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by yeppun_i | 2004-09-25 23:11 | 音楽

土曜日の予習中

明日はしぶしぶ出勤するけど、それは土曜日が都合悪いからよ♪
待ちに待った「藤井隆~私の青い空ワールドツアー」、府中の森芸術劇場であるからなのさ!

今、これを書きながら2ndアルバム「オール・バイ・マイセルフ」を聴いてます。

私は、芸人やってる藤井隆はあんまり興味が無い。
だからマシューのTVは視ないし、マシューのデザインされたジュースも買わない。
歌手やってる藤井隆限定で大好きです!

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前作「ロミオ道行」は、プロデュース及び全作詞が松本隆、
作曲陣もキリンジの堀込高樹、オリジナル・ラブの田島貴男、
日本歌謡界の重鎮筒美京平など豪華な顔ぶれ。
アレンジもかっこよく、かなり聴き込んだ愛聴盤。

今回の「オール・バイ・マイセルフ」、プロデューサーは、
前作「ロミオ」のほぼ全曲をアレンジした本間昭光という人。
バックコーラスにYOUが参加している。よおく聞こえる声だ。

個人的には、前作の「昔の歌謡曲~アイドル路線」がよかったなぁ。
彼の声にも合った歌が多かったような。これは松本隆のお陰なのかな。
なんとなく彼のボーカルも、前作より下手に聞こえるんだけど(笑)。
でもまあ、SMAPよりはるかに巧いけどな(苦情は受け付けません)。

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会場で待ってろよ! 歩いていくぞ~!
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by yeppun_i | 2004-09-22 23:39 | 音楽

CHEAP TRICK

トラバありがとうございました。

チープ・トリックは、全盛期の頃は知らなかったんですけど、
昔懐かしいミュージック・ライフのバックナンバーで「ふーん、このバンド人気あったんだ」
と思い聴くようになりました。

89年の、トムが復帰してから初めての来日コンサートには二度行きました。
チープ・トリックは、悪く言うと「金太郎飴」なので、まあ新譜にはさほど食指が動きません。
(すみません)

やはり私は1stから4thのアルバムが大好きでございます。

TB
チープトリック
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by yeppun_i | 2004-09-22 23:04 | 音楽

最近頭の中でリピートするのは

仕事中や歩きながら、最近私の頭の中でエンドレスで流れているのが、
Depeche Modeの「STORIES OF OLD」です。
4thアルバムの「SOME GREAT REWARD」に収められています。
(しかし、このアルバムもう20年前のものなのかぁ…愕然)


ここ数年のDMはものすごーく暗く重たい音を作っていますが、元々は美メロバンドです。
このアルバムは、初期のものではいちばん充実していて佳曲揃いだと思います。
オープニングの「SOMETHING TO DO」は、かっこええイントロから入ってぞくっとしますね。
かつて付き合っていた男が「このアルバムは一曲目で人を殺せる」と言っていた。
顔を見るのも大嫌いな男になったけど、この台詞には同意。

ラストの「BLASPHEMOUS RUMOURS」は、切ない歌詞とメロディが印象的。

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by yeppun_i | 2004-09-16 22:36 | 音楽

牧じゃないよ、ウェラーだよ

NHKの『英語でしゃべらナイト』にPAUL WELLER登場!
3分くらいしか流れなかったけど、このためにお風呂も遅らせたのよ。

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老けました…。45ですから。
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ジャム時代には、ソープランド通うために他のメンバーより早く来日してた、とか。
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by yeppun_i | 2004-09-13 23:43 | 音楽

XTCの次に好きなEBTG

今日は朝からエコバニとXTCとEverthing But The Girlを聴きまくっている。
最近の聴く頻度からいうと、XTCよりもEBTGの方が多いかも。

Ben WATTとTracy THORNの男女二人のユニット。
高校時代の美術部の先輩がこのEGTBが好きで、いちど借りて聴いてみたものの、
当時の私の耳は悲しいかな、良さを感知できなかったのだ。惜しい。

身も心も耳も大人になった20代後半頃からだんだんハマってきて、
今ではオリジナルアルバムはほぼ揃っている状態。
私の疲れた日常を癒し、潤わせてくれるEBTGなのです。
欠点と言えば、ビジュアル的にかなりキツイところでしょうか…ごめんねトレーシー。。b0018694_17451387.jpg
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by yeppun_i | 2004-09-12 17:43 | 音楽

XTC!

私のこのブログのロゴにもありますが、
FAVOURITE ARTISTはXTCです!
XTC、俺も、私も好き~! という方、ご一報ください。
いろいろ語りつくしましょう。

小学校4年生から洋楽ばかりを聴いて過ごして20年以上、
私の周りにいた洋楽友達(主にそれは男だけど)はだんだん減っていった。
…寂しい。
私にとって音楽を聴く行為は、完全に閉じた世界のものになってしまった。

今聴いているのがこれ。↓b0018694_22271213.jpg
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by yeppun_i | 2004-09-11 22:26 | 音楽